コンテンツへスキップ

GORANNO-SPONSOR.com

MITSUMORI Yuki's Website

  • About
  • Works
  • Publications
    • 歌集『山椒魚が飛んだ日』
    • 『石垣島 2013』『Madagascar 2012』
    • 歌集『うづまき管だより』
    • 歌集『鈴を産むひばり』
  • Photos
    • 2013 Ishigaki
    • 2012 Madagascar
    • 2011 Taiwan
    • 2010 Tuvalu
    • 2009 Bhutan
    • 2008 Iceland
    • 2008 Zoo and Others
    • 2007 Jordan
  • Contact

GORANNO-SPONSOR.com

赤絵と青絵 ――馬場あき子歌集『あかゑあをゑ』書評

「歌壇」に連載した「あかゑあをゑ」を中心に、東日本大震災までの歌を収めた著者第二十四歌集。 二千トンの橋梁開く中軸にヤジロベヱといふ原理をりたり ルミナリエ蒼い孤独を味はひにゆく夜となるたましひうすく 勝鬨橋や神戸のルミ…
もっと見る

なかったけれどあった歌 ――あまねそう歌集『2月31日の空』評

ミニチュア模型を眺めるのが好きな人は多いだろう。最近では食品玩具として模型店でなくても購入することができる。昭和の商店街や、キッチンセットなど幅広いシリーズが販売されているが、眺めているときに共通して浮かぶ感情は、〈郷愁…
もっと見る

東京新聞 2017-5-13 夕刊:短歌月評「大辻隆弘の30年」

「東京新聞」2017年5月13日の夕刊に短歌月評を書いています。今回は「大辻隆弘の30年」と題しまして、先日続けて刊行されました大辻隆弘さんの講演集『子規から相良宏まで』と歌集『景徳鎮』を取り上げつつ、30年という時間を…
もっと見る

歌壇 2017-6:「時代の危機に立ち上がる短歌」参加者アンソロジー2首

本阿弥書店の「歌壇」 2017年6月号の「オキナワに詠む歌―「時代の危機に立ち上がる短歌」参加者アンソロジー」に短歌を2首寄せています。 今年の2月に開かれた「時代の危機に立ち上がる短歌―今、沖縄から戦争と平和を考える」…
もっと見る

読売新聞 2017-5-12 夕刊:「鳥」を題とする短歌5首 

読売新聞の2017年5月12日夕刊「日本語」欄に「鳥」を題とする短歌5首を寄せています。 石垣島には、渡り鳥も含めて本当にたくさんの種類の鳥がいます。ちょっとしたヤブの横を車で走るときには、シロハラクイナが飛び出してくる…
もっと見る

限りある生への意識をめぐって ――渡辺松男小論

渡辺松男の既刊七歌集を振り返ると、人生の短さを詠んだ歌が散見される。 棒切れかなにかのごとき一生も棒切れに長さありてわれ泣く   『歩く仏像』 こごみ見るありあけすみれ一生はたまはりものにしてもみじかし   『蝶』 本稿…
もっと見る

投稿ナビゲーション

過去の記事 »
« 新しい記事

Recent Posts

  • ひとつの旅を――特集:憲法とわたし
  • 寺山とソレル――特集:「寺山修司の手紙」を読む
  • ネットにおける〈場〉の成長率――特集:平成短歌の考察
  • メッセージと詩――特集:沖縄を詠む
  • 〈理解がない人〉を考える――特集:描く短歌

Search

Category

  • 執筆記事
  • 掲載情報
  • 日記

Menu

  • About:光森裕樹について
  • Works:これまでの仕事
  • Publications:書籍・出版物
  • Photos:写真
  • Contact:お問い合わせ
  • Twitter
  • Facebook
  • RSS
GORANNO-SPONSOR.com | Copyright © MITSUMORI Yuki