琉球新報 2017-7-30:晴読雨読『羊のセルマ』 「琉球新報」2017年7月30日の晴読雨読欄を担当いたしました。 一冊の書籍として取り上げたのは『羊のセルマ』。著者はドイツの児童文学作家のユッタ・バウアーで、日本では二見書房から山崎慶子訳で出ています。 ドイツに滞在し… もっと見る
短歌往来 2017-8:汽水域 2017年7月15日発売の「短歌往来」8月号の特集「30代歌人の現在」に、 短歌作品「汽水域」12首を寄せています。 目次には「作品十首+春の愛誦歌」と書かれていますがミスのようです。参加は32名。名前と作品名を以下の通… もっと見る
砂子屋書房 日々のクオリア(2017.6.2〜7.7) 砂子屋書房の一首鑑賞コーナー「日々のクオリア」6月2日から7月7日までの掲載分です。生きることや死ぬことを詠んだ歌を集めてみました。 それぞれ、歌の前の番号をクリックすると該当するページが表示されます。 検索窓と生きる … もっと見る
東京新聞 2017-7-8 夕刊:短歌月評「見えない導き」 「東京新聞」2017年7月8日の夕刊に短歌月評を書いています。 今回は「見えない導き」と題しまして、1000号を迎えようとしている「短歌研究」の堀山和子編集長について書きました。「星座」71号(2014年)の尾崎左永子・… もっと見る
文藝別冊『俵万智 史上最強の三十一文字』:ジュリアスの七月 河出書房新社の文藝別冊シリーズの一冊『俵万智 史上最強の三十一文字』に、「ジュリアスの七月」5首と『サラダ記念日』との出会いについての小文を寄せています。 〈俵万智をうたう〉ということで、俵万智さんの短歌世界とジュリアス… もっと見る
新日本歌人 2017-7:ひとつの旅を 「新日本歌人」2017年7月号のリレー随想「憲法とわたし」欄に「ひとつの旅を」という文章を寄せています。ご機会があればお読みください。 「新日本歌人」は「行分け作品」欄という他行書き作品の選歌欄があるのが面白いですね。こ… もっと見る