2017年7月15日発売の「短歌往来」8月号の特集「30代歌人の現在」に、 短歌作品「汽水域」12首を寄せています。
目次には「作品十首+春の愛誦歌」と書かれていますがミスのようです。参加は32名。名前と作品名を以下の通り記録しておきます。
特集 30代歌人の現在
- 山木礼子 「スプリング・エフェメラル」
- 服部真里子 「暁を雲雀のように落ちながら」
- 野口あや子 「おとこ千人」
- 田口綾子 「ち ぢ」
- 谷川電話 「人間ですよ!」
- 小島なお 「月世界」
- 吉岡太朗 「影ほどに」
- 佐佐木定綱 「たんねぇ」
- 伊波真人 「The night is still young」
- 堂園昌彦 「十二首」
- 山田航 「もしこれが恋じゃないっていうのなら」
- 楠誓英 「花を手向ける」
- 阿部真太郎 「里帰り」
- 森垣岳 「教育実習」
- 谷川由里子 「夜空には貰いそびれたきびだんご」
- 大平千賀 「花火、枯れ草」
- 山崎聡子 「ドンジャラと初夏」
- 野田かおり 「くす玉」
- 小島一記 「予告編」
- 岩内敏行 「午後の声」
- 月丘ナイル 「絵描き歌に雨」
- 花山周子 「食べたい光」
- 石川美南 「夏草(LANDその13)」
- 大里真弓 「噓じゃなくフリ、三歳だから」
- 佐佐木頼綱 「奪はれて」
- 光森裕樹 「汽水域」
- 澤村斉美 「すいくわの匂ひ」
- 三原由起子 「ひとだま」
- 柳澤美晴 「げつくわう記」
- 中島裕介 「「気持ちとしてはわかるのだけれど」」
- 西巻真 「五月の日々」
- 西之原一貴 「ワンプ」