文藝別冊『俵万智 史上最強の三十一文字』:ジュリアスの七月 河出書房新社の文藝別冊シリーズの一冊『俵万智 史上最強の三十一文字』に、「ジュリアスの七月」5首と『サラダ記念日』との出会いについての小文を寄せています。 〈俵万智をうたう〉ということで、俵万智さんの短歌世界とジュリアス… もっと見る
新日本歌人 2017-7:ひとつの旅を 「新日本歌人」2017年7月号のリレー随想「憲法とわたし」欄に「ひとつの旅を」という文章を寄せています。ご機会があればお読みください。 「新日本歌人」は「行分け作品」欄という他行書き作品の選歌欄があるのが面白いですね。こ… もっと見る
砂子屋書房 日々のクオリア(2017.5.3〜5.31) 砂子屋書房の一首鑑賞コーナー「日々のクオリア」5月3日から5月31日までの掲載分です。各月の名称と空模様が詠まれた歌を集めてみました。5月の歌に始まり、5月末日に6月の歌を掲載して翌日から6月…ということがしてみたく、月… もっと見る
アプリ「アルゴリズム図鑑」の書籍化 昨年、デザインを担当したアプリ「アルゴリズム図鑑」が翔泳社にて書籍化されることになりました。 書籍名は『アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム』で、執筆は京都大学の宮崎修一先生と、アプリの企画・プログラムを担… もっと見る
短歌研究 2017-6:寺山とソレル 2017年5月20日発売の「短歌研究」6月号の特集「「寺山修司の手紙」を読む」に、 「寺山とソレル」と題した文章を寄せています。 「短歌研究」5月号で公開された、寺山修司から中井英夫に宛てた手紙に記載されていたジュリアン… もっと見る
東京新聞 2017-5-13 夕刊:短歌月評「大辻隆弘の30年」 「東京新聞」2017年5月13日の夕刊に短歌月評を書いています。今回は「大辻隆弘の30年」と題しまして、先日続けて刊行されました大辻隆弘さんの講演集『子規から相良宏まで』と歌集『景徳鎮』を取り上げつつ、30年という時間を… もっと見る