東京新聞 2017-8-12 夕刊:短歌月評「学生版年鑑の登場」 「東京新聞」2017年8月12日の夕刊に短歌月評が掲載されました。 今回は「学生短歌年鑑の会」が発行する「学生短歌年鑑 2016年号」を取り上げてみました。短歌総合誌が毎年発行する『短歌年鑑』がありつつ、あらたな年鑑が登… もっと見る
砂子屋書房 日々のクオリア(2017.7.10〜8.14) 砂子屋書房の一首鑑賞コーナー「日々のクオリア」7月10日から8月14日までの掲載分です。夏ということで、ちょっぴり怖くて背筋が冷える歌を選んでみました。 それぞれ、歌の前の番号をクリックすると該当するページが表示されます… もっと見る
琉球新報 2017-7-30:晴読雨読『羊のセルマ』 「琉球新報」2017年7月30日の晴読雨読欄を担当いたしました。 一冊の書籍として取り上げたのは『羊のセルマ』。著者はドイツの児童文学作家のユッタ・バウアーで、日本では二見書房から山崎慶子訳で出ています。 ドイツに滞在し… もっと見る
短歌往来 2017-8:汽水域 2017年7月15日発売の「短歌往来」8月号の特集「30代歌人の現在」に、 短歌作品「汽水域」12首を寄せています。 目次には「作品十首+春の愛誦歌」と書かれていますがミスのようです。参加は32名。名前と作品名を以下の通… もっと見る
砂子屋書房 日々のクオリア(2017.6.2〜7.7) 砂子屋書房の一首鑑賞コーナー「日々のクオリア」6月2日から7月7日までの掲載分です。生きることや死ぬことを詠んだ歌を集めてみました。 それぞれ、歌の前の番号をクリックすると該当するページが表示されます。 検索窓と生きる … もっと見る
東京新聞 2017-7-8 夕刊:短歌月評「見えない導き」 「東京新聞」2017年7月8日の夕刊に短歌月評を書いています。 今回は「見えない導き」と題しまして、1000号を迎えようとしている「短歌研究」の堀山和子編集長について書きました。「星座」71号(2014年)の尾崎左永子・… もっと見る