「東京新聞」2017年9月9日の夕刊に短歌月評を寄せています。
今回は『永田和宏作品集I』(青磁社)、『藤原定家全歌集 上・下』(ちくま学芸文庫)、『塚本邦雄全歌集8』(短歌研究社)を取り上げました。
仮名遣いの新旧を中心に、異なる方法論や手法をどう考えるかについて書いています。
ご機会があればお読みくださいませ。
* 文中に引用している塚本邦雄の「定家に遭わず」(「現代短歌雁」 11号)は『シリーズ牧水賞の歌人たち Vol.3 永田和宏』(青磁社)にも収められています。
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