歌集の装幀と出版社について

  

何事も自分でするのが好きな質ですので、装幀についてもできる限り自分で挑戦してみようと考えています。

その素敵な作品に憧れていた日本画家の絵を使用したいと思っていたのですが、お話をして快諾をいただくことができました。Photoshopを操作しながら、意外とさっくりとイメージにあったものができつつあります。もう少し、ああだこうだと悩むものかと思っていました。

出版社については、インターネットで探しあてた一社に見積りをお願いしました。昔から歌集をだすには”車一台分”のお金がかかると聞いていますが、一体どんな種類の”車”なのか、それも明日には分かります。

万事順調だとは思うのですが、客観的な意見を得る機会がないので、そう思っているだけなのかもしれません。