出版社を決めたこと 歌集の出版について長く書いていませんでしたが、昨日、出版をお願いする出版社を決めました。 歌集出版を専門とする会社も検討しましたが、結果としてそうではない出版社になりました。今後、歌集を出版される方の選択肢が増えるきっか… もっと見る
京大短歌16号 京大短歌16号がでました。前号がたしか2005年の春ですから、5年ぶりになります。短歌15首と、卒業旅行で一ヶ月旅行したタイについてのミニエッセイを寄せています。 tankaful.net で短歌同人誌などの記録をするよ… もっと見る
歌集の装幀と出版社について 何事も自分でするのが好きな質ですので、装幀についてもできる限り自分で挑戦してみようと考えています。 その素敵な作品に憧れていた日本画家の絵を使用したいと思っていたのですが、お話をして快諾をいただくことができました。Pho… もっと見る
ながらみ書房による第一歌集を中心としたアンソロジー 記録の意味をこめて、書影を掲載しておきます。これらの書籍は、抄でもよいので古い歌集を読みたい場合や、歌集が作りたくなった場合のよい参考になるかと思います。 上段左から下段右にかけて 『処女歌集の風景 ―戦後派歌人の総展望… もっと見る
第一歌集をまとめるための参考サイト 第一歌集をまとめるにあたって、インターネット上の記事で参考になるものはあまりないように感じます。「ちゃばしら」には「かばん」2003年6月号の座談会「第1歌集をまとめるとき ―そのプロセスとポイント―」が掲載されていまし… もっと見る
第一歌集の初版発行部数 『処女歌集の風景 ―戦後派歌人の総展望』(1987年) 『第一歌集の世界 ―青春歌のかがやき』(1989年) 『私の第一歌集(上・下)』(1992年) 『現代の第一歌集 ―次代の群像』(1993年) 『現代短歌の新しい風… もっと見る